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 運営体制の仕組み

公益信託 愛・地球博開催地域社会貢献活動基金の概要(PDF:109KB)
(2007年9月5日の第1回運営委員会で配布され説明)


 募集の仕組み(募集→審査→活動実施→実績報告)

  * 募集要項や助成申請書は、事業実施に伴い、改定・改善されました。
  ここでは、最初と最後のものを掲載します。

  
  募集要項
 2007・2008年度(初期・展開期・協働・大規模)11p(PDF:266KB)
  2018年度(初期・展開期・大規模)9p(PDF:745KB)
 

*「募集要項Q&A」
(Q&Aページが開きます。)は、相談コーナーに寄せられた質問をQ&A形式でホームページに掲載し共有して頂きました。

助成申請書   2007年度(初期)5p(PDF:181KB)  2008年度(展開期・協働・大規模)8p(PDF:199KB)
 2018年度(初期)7p(PDF:661KB)  2018年度(展開期・大規模)12p(PDF:692KB)


 助成活動 1、 当初は、下記の4部門を設定
「初期活動」:1件30万円以内で年間100件程度助成
「展開期活動」:1件100万円以内で協働活動を合わせて年間50件程度助成
「協働活動」:1件100万円以内で展開期活動と合わせて助成
「大規模活動」:1件500万円以内で年間7~8件程度助成

2、2011年度からは、「協働活動」は「展開期活動」に包摂され、3部門となりました。
 対象経費 1、 事業実施に必要な人件費・物件費(事業費・管理費)など全ての経費が対象。
「必要性があるかどうか」で読み解きました。
2、事業計画変更に伴う対象経費の変更は、都度、協議をして頂き、妥当と判断した場合は変更を許可しました。
 対象経費の支払 概算払い。決算で剰余金が発生した場合は返還。
 応募資格 1、法人格の有無や種別は問わない「市民活動団体」。
2、「団体」の資格要件は、5名以上の構成員が必要
3、愛知、岐阜、三重、静岡、長野の五つの県の市民活動団体
4、但し、愛知県以外の市民団体は、愛知県の市民団体と協働して実施すること。
 助成活動の募集 年間2回募集(6月・10月)
 *但し、2007年度は、10月に初期活動100件を募集。
 *また、2008年度初期活動は、2008年1月に50件募集。
1、毎年6月(1月間)に、初期活動50件募集。
 *助成活動の時期は当該年度の10月から翌年の9月まで。
2、毎年10月(1月間)に、初期活動50件、展開期活動50件、大規模活動を8件程度募集。
 *助成活動の実施時期は、翌年4月から翌年3月まで。
◆募集と助成決定の詳細は、「審査方法・審査結果」(ページが開きます。)をご覧ください。
 募集・説明会  1、愛知県をはじめ、中部5県の市町村の市民活動サポートセンター(およそ100か所)に、案内ポスター、チラシ、募集要項を送付し、掲示・貼付を依頼。
2、募集説明会を、愛知県内を中心に、市町村の市民活動サポートセンター(数か所)で開催。
 相談コーナー 1、 6月と10月の募集期間において、相談コーナーを開設。
 *2007年度募集時は、2008年1月も開催。
2、来所しての面談及び、EmailやFAX、電話での相談に対応
 審査・選考 1、審査選考は、予備審査と運営委員による最終審査で実施。
・初期活動は書面審査のみ
・展開期活動、大規模活動は、書面審査(第1次)とヒアリング審査(公開審査会)
◆選考基準・採点方法など詳細は、「審査方法・審査結果」
(ページが開きます。)をご覧ください。
 公開審査会 1、展開期・大規模活動を対象に、書面審査で選ばれた団体に実施。
2、審査委員は、運営委員があたった。
 事業報告書  事業実施期間終了後、2ケ月以内に提出
 実績報告会 1、展開期活動、大規模活動について、事業終了後、公開の場で発表。
2、運営委員がヒアリングし評価。